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2007年2月に妻から妊娠の報告を受けました。出産に至るまでの足跡をここに残しておきたいと思います。写真は私が0才の頃です。ご来訪いただきありがとうございました。
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41才ではじめての出産&高齢出産に挑む妻を応援する夫のブログ
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子作り対策はどうだったか振り返ってみた。

私がしたこと
 ・結婚当初
   ・子供は自然にできると思っていたから、結婚してからはいっさい避妊をしなかった。
 ・結婚して半年ぐらい過ぎた頃
   ・オギノ式で妊娠しやすい時期だと学んだので、妻の生理が始まる2週間前にエッチ
    しようと心がけていた。

妻がしたこと
 ・結婚当初から妊娠するまで
   ・婦人体温計で毎日基礎体温を測って記録した。
   ・排卵日チェッカーを買って、排卵日が近いかどうかチェックしていた。
    (唾液をつけて、シダの模様がでれば排卵日が近いかどうかわかるやつ)
    →妻曰く「結果的に、これはあまり役に立たなかった」そうです。
      たまに私に「シダが見えたようだよ!」と嬉しそうに言っていたことを
      思い出しました。
   ・結婚して半年後に仕事を止めた。
    →妻曰く「私はもう40才なので、子供を作るには時間がない。期間を決めて
      (42才まで)仕事を休んで、子供を作ることにした。出来なければ、また
      仕事を始めるつもりだった。」そうです。
   ・排卵日付近で夫にそのことを伝えた。
   ・妊娠に備えて、生理後10日以降は薬など赤ちゃんに影響があるものはとら
    ないようにした。

もし子供ができなかったら
  ・今年の初めに妻が
   「2月になったら産婦人科に行って、妊娠できる体かどうか調べてもらおうかな。
    自然妊娠できないようだったら子供はあきらめようかな」
  といっていた。その矢先に妊娠した。

  妻に
  「もし今妊娠していなかったら、どうしてた?」
  と聞いてみた。
  「妊娠できる体だったとしても、42才までに自然妊娠しなかったら、子供はあきらめて
  夫婦2人で仲良く暮らして行こうと思っていた。」そうだ。
  私も同じ考えだ。妻の体のことを考えると、子供はあきらめてもいいと思っていた。
  
排卵日は意識していたが、私がむらむらっときた日がちょうど排卵日だったみたいで
私たち夫婦は運良く赤ちゃんを授かったみたいだ。   

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妊娠のタイミングについて、ハニーさんのブログの「謎だらけ」を読んで
なるほどと感心した。環境とタイミングがバッチリ!だったようだ。

今年の1月は1日から夫婦揃って実家に帰っていた。
私たち夫婦の実家はなんと同じマンションの2階と3階なのです。
友人のみんなからはよく驚かれる偶然。私も最初びっくりした。
実家への帰省はすごく楽で、二人とも7日までゆっくり過ごした。
実家だから、エッチはしていない。
実家から帰ってきても仕事が忙しく、帰宅してお風呂入って
すぐ寝るといった感じで、ことをいたしてなかった。

ちょっとむらむらっとした日があって、ことをいたしたのだが
それがちょうど排卵日だったようだ。
1月はその日とその週の週末の2回しか、エッチしてない。
というか今年はその2回のみ。

2月に入って、妻が
「生理がちょっと遅れてるなぁ」
と言ったので、期待せずに
「赤ちゃんができたんじゃないの?」
と聞いたら
「エッチしてないのに、できるわけないじゃん!」
と、その時は笑いとばされた。

それから1週間後に検査薬で陽性反応を確認したわけだ。

今年に入ってから2週間はエッチしなかったので
妻の体はクリーンな状態になっており、そこに私の分身が妻の卵に
たどり着いて受精し、それ以降もエッチしていないので、クリーンな
状態で着床できたのではないかと思われる。
あくまで私の憶測だが。

妻と一緒に風呂に入った。
ふと胸を見ると、前より少し大きくなっている。

「あれ?おっぱいが大きくなってない?」
「うん。大きくなったというか、張ってるよ。」
「痛いの?」
「張って少し痛いって感じかな。これからまだまだ大きくなると思うよ。」
妻はにっこり嬉しそう。

妊娠するとおっぱいが大きくなるとは聞いていたけど
ほんとに大きくなるんだ。生まれてくる赤ちゃんの為に
今から準備しているんだなぁ。女性の体は神秘的だ。


私は今年42才になる。後厄の年だ。
40才の前厄の年に結婚したのだが、その年に厄除けはしなかった。
去年は本厄だったが、去年も厄除けはしなかった。
もともと信心深いほうではないので、神社に行くのは初詣ぐらいだった。

今年の1月の終わりにそのことを妻に言うと
「前厄も本厄も厄払いしていないなら、後厄ぐらいは厄払いしなさい!」
と怒られ、家の近くの稲毛浅間神社に連れて行かれた。
初めての厄払いで自分の名前が呼ばれてびっくりした。

今年はいいことがあるかなと思ったら、1ヵ月後に妻が妊娠した。
何も因果関係はないと思うが、ちょっと不思議。
yakuyoke.jpg









御利益があったのか?
昨日の夕食を食べた後、妻が
「食べ過ぎたよ。気持ち悪い」
といって横になった。
もともとよく食べるのであまり気にしなかった。

今日の朝起きた後も
「何だか、胃がむかむかする。気持ち悪い」
と言ったので
「つわりなのかい?」
と聞いたが
「ただ単に食べ過ぎだと思うけど・・・。
 つわりを経験したことがないから、わからないや」
とのこと。確かに。

今日の夕食は給料日だし、がっつりいきたかったので
ビールですき焼きの予定。もちらん、ビールは私だけだが。
妻の食欲がいまいちっぽいので
「すき焼きはやめて、あっさりめにする?」
と聞いてみたら
「すき焼きがいい。食べたいよ~」
「気持ち悪くないの?」
「気持ち悪いけど、すき焼きは食べたい」
そんなものか?大丈夫か?
と思いつつ、すき焼きを2人でつついた。
「旨いねぇ。食べれそう?」
「うん、大丈夫。美味しいよ」
すき焼きは2人の胃の中に収まった。
「どう、大丈夫?気持ち悪くない?」
「少しは、気持ち悪いよ。やっぱ、つわりかな?」

妻の作った妊娠周期表では今日で6週4日目。
つわりなら、すくすく育っているという良い知らせかもなぁ。
記念日カウントダウン


*script by KT*




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